46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2022-09-08 09月08日-02号

横断側溝グレーチングの跳ね上がりによる事故道路陥没による事故道路立木伐採道路の大規模改良がなかなか難しい道路維持、対応についてお伺いいたします。 1点目、道路横断側溝に対して、路面状況に合わせた改善をすべきではないのか。 2点目は、赤坂山・田尻線道下地内の狭隘な道路の拡幅を進めるべきではないかお伺いいたします。 ◎建設部長(磯川新吾) 議長建設部長

二本松市議会 2022-09-06 09月06日-01号

専決処分書に記載のとおり、報告第15号は、横断側溝グレーチングの跳ね上がりによる相手方車両破損報告第16号は、道路陥没箇所を走行した相手方車両破損に関するものでありますが、それぞれ相手方損害賠償について合意し、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行い、示談をいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。 

福島市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会議-03月10日-04号

全国でも老朽管破損原因で起こる道路陥没に限らず、破断漏水など、水道クライシス危機が大きな課題となっており、計画では老朽管更新推進について、アセットマネジメント手法を用いた管路更新計画に基づき、更新需要平準化年間更新率1.0%を令和2年度以降維持していくことを目標とすると示されております。

いわき市議会 2019-06-19 06月19日-04号

下水道管路施設については、老朽化に伴い道路陥没事故などが発生すると、市民生活に重大な影響を及ぼすことが懸念されます。しかしながら、下水道管路は地中に埋設されていることから、下水道管路管理の状態については、正確に把握することは容易ではないことは理解するところです。 そこで、まず、基本的な本市下水道管路状況について、質問したいと思います。 

福島市議会 2019-03-11 平成31年 3月定例会議−03月11日-04号

本市下水道事業管渠延長は、約1,063キロメートルが整備されておりますが、法定耐用年数50年以上経過した管路平成29年度末20.716キロメートル、1.9%と低い状況ですが、全国的には管渠破損により道路陥没事故は30年以上経過した管渠とされ、本市は130.949キロメートル、12.2%と、年々増加傾向にあります。今後老朽化対策のための調査診断等を実施するための課題について伺います。  

福島市議会 2017-12-19 平成29年12月定例会議−12月19日-03号

その背景には、下水道管老朽化による道路陥没という国民生活影響を及ぼす事態が相次いでいることがあります。  国土交通省によれば、道路陥没事故年間3,000件を超すといいます。道路陥没が起きると、地下に埋設されている水道やガスなどのライフラインが寸断され、日常生活に甚大な影響を与えます。

福島市議会 2017-03-10 平成29年 3月定例会議-03月10日-05号

今回のJR博多駅前の大規模道路陥没は、地下鉄延伸工事影響でトンネル内に地下水が流れ込んだことが原因と見られていますが、インフラ老朽化が進む大都市などでは陥没が相次いでおり、専門家はどこでも起こり得ると警鐘を鳴らしています。  人口減少過疎化が進む中、限られた資金でどのようにインフラ維持管理するかが大きな課題となってきています。

郡山市議会 2016-06-23 06月23日-04号

村上一郎建設交通部長 登壇〕 ◎村上一郎建設交通部長 路面下空洞調査必要性についてでありますが、路面下空洞調査につきましては大断面の占用管が埋設され、道路陥没した際に多大な影響を及ぼすおそれのある内環状線を含む緊急輸送路重要幹線道路など11路線、延長約80キロメートルを対象に、平成26年度に調査を実施したところ、駅前二丁目地内など5カ所の空洞が確認され、充填剤を注入し空洞処理を行い、道路陥没事故

福島市議会 2016-03-14 平成28年 3月定例会議-03月14日-07号

路面下空洞による道路陥没は、全国でかなりの件数が発生しています。  そこで、災害時の応急活動物資輸送に利用される緊急輸送道路について、事前防災減災対策観点から、路面下の危険な空洞を見つけ出す調査を実施して、必要であれば補修工事を行うなど補修計画を立案すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 ◎建設部長鈴木信良) 議長建設部長。 ○議長高木克尚) 建設部長

福島市議会 2016-03-09 平成28年 3月定例会議-03月09日-04号

全国でも老朽管破損原因で起こる道路陥没に限らず、破断漏水など水道クライシス危機が大きな課題となっており、計画では老朽管更新推進について、アセットマネジメント手法を用いた管路更新計画に基づき、更新事業平準化年間更新率1.0%を平成32年以降維持していくことを目標とすると示されております。老朽管更新水道施設更新は、計画より前倒しの推進が必要です。

本宮市議会 2016-03-04 03月04日-02号

そこで、2月17日の新聞報道によりますと、1月12日より2月12日までに実際に本格利用をして始めた結果、1カ月間で道路陥没など40件の情報が寄せられ、地域に隔たりはなく市内全域からの情報投稿されているという。当初は1日1件で月に30件程度と予想していたそうです。予想を上回る投稿数で、市民の間にシステムが順調に定着しつつある、また専用アプリをダウンロードすると無料です。

福島市議会 2015-12-09 平成27年12月定例会議-12月09日-04号

全国の自治体において、近年、老朽管破損原因で起こる事故が相次ぎ、大規模漏水による断水、道路陥没など、いわゆる水道クライシスが始まっており、共通した深刻な課題となっております。本市水道事業もその例外でなく、本年で通水90年を迎え、施設更新期が到来しつつあり、老朽管をはじめとした施設計画的な更新重要施設耐震化など、将来にわたり多額の投資費用が見込まれております。  

郡山市議会 2015-12-09 12月09日-05号

さらに現在、平成27年11月16日から12月25日まで市職員及びまちづくりネットモニター等の協力を得て、スマートフォン等を活用した投稿により、道路陥没等の写真や位置情報が確認できる、ココナビこおりやまについて実証実験を行っているところであり、平成28年1月からは本システムが本格的に運用開始となりますことから、その活用も含め皆様方からの貴重な情報を最大限に生かしながら、早期の道路補修等により道路事故防止

いわき市議会 2015-06-15 06月15日-02号

◆25番(佐藤和美君) 下水道施設老朽化に伴い、さまざまな取り組みが必要となるようですが、直接市民生活影響する道路陥没管路の詰まりなどについては、できる限り予防保全に努められるようお願い申し上げまして、私の質問を終了いたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長根本茂君) ここで、午前11時10分まで休憩いたします。          

福島市議会 2015-03-11 平成27年 3月定例会議-03月11日-05号

路面下空洞による道路陥没は、全国年間5,000件以上発生しております。  そこで、災害時の応急活動物資輸送に利用される緊急輸送道路について、事前防災減災対策観点から、道路陥没事故未然に防ぐための防災安全交付金を活用して、路面下の危険な空洞を見つけ出す調査を実施して、補修計画を立案すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 ◎建設部長鈴木信良) 議長建設部長

須賀川市議会 2014-12-10 平成26年 12月 定例会-12月10日-03号

路面下空洞調査につきましては、道路路面下で発生している空洞の有無や範囲を的確に把握することで突発的に発生する道路陥没や、それに伴う重大事故未然に防止し、安全・安心かつ円滑な交通の確保を図ることを目的に行うものであります。  本市では、現在、安全・安心な道路保全対策といたしまして、路面のわだちやひび割れなどの劣化状況を把握する路面性状調査を行っているところであります。

郡山市議会 2014-09-18 09月18日-06号

初めに、委員より、道路維持管理費に関し、近年、道路陥没による事故の発生が多く見られる中、今回の増額補正の中には、これらの事故未然に防ぐための対策に要する費用は含まれているのか、また、事故未然防止対策についてどのような考えを持っているのかとただしたのに対し、当局から、今回の補正は、日ごろ実施している市内各所道路破損箇所の応急的な措置であるパッチング補修工事等に要する費用の不足に係る増額補正である

伊達市議会 2014-09-12 09月12日-04号

道路陥没原因下水道管劣化が多く、さらに最近ではゲリラ豪雨大型台風により大量の雨が道路にしみ込み、劣化した下水道管の亀裂に雨と土が一気に流れ込み空洞がつくられて道路陥没に至るということがわかってきました。国交省調査では、路面下空洞化原因とされる陥没年間約四、五千件も発生しているそうですが、特に東日本大震災以降は、平常時の10倍以上の率で空洞化が発生しているとのことでございます。